ニュースリリース

NEXCO西日本中国支社（広島市安佐南区、支社長：角田 直行）では、年末年始期間における高速道路の交通状況について取りまとめましたので、お知らせします。

主な8区間について、14日間の1日あたりの断面交通量は、昨年度の同期間と比較して、3％減少しました。

また、休日特別割引実施前の平成20年度の同期間と比較して、6％増加しました。
（詳しくは 別添資料 交通量計測装置による概数値（全車種） 他 （151KB）をご覧ください。）

渋滞発生回数のピークは下り線が12月30日（金曜）、上り線は1月3日（火曜）でした。

最大渋滞長は、下り線で12月30日（金曜） 11時45分頃に山陽自動車道 和気インターチェンジ付近の稲坪トンネルを先頭に福石パーキングエリア付近まで1件の追突事故による影響で最大約13km、上り線で1月2日（月曜）18時10分頃山陽自動車道 吉備サービスエリア付近を先頭に道口パーキングエリア付近まで3件の追突事故による影響で最大約29kmでした。

交通混雑期は事故による影響で渋滞長が長くなる傾向にあります。十分な車間確保をして頂き、追突事故防止にご協力をお願いします。