ニュースリリース

高速道路料金額の誤表示について

平成30年4月1日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本関西支社（大阪府茨木市、支社長：村尾光弘）は、平成30年4月1日0時から関西圏の6路線45料金所のETC料金額の表示の適正化を開始しましたが、5路線21料金所の表示に不具合が発生し、誤った金額が表示されました。

本件の改修は本日3時45分までに完了し、現在は正しい金額で表示されています。

この時間内にご通行いただいたお客さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

なお、0時から3時45分のご利用についても、後日お客さまに請求する金額は正しい金額で請求します。

タクシー利用（最大約200台）については、誤った金額で精算されている可能性があり、具体的な取扱いを今後タクシー会社と調整してまいりますので、お心当たりのお客さまは、お手数ですが、下記のとおりご連絡等いただきますようお願いします。

平成30年4月1日0時から3時45分の間に近畿圏の高速道路（E26近畿道、E26阪和道、E25西名阪道、E91南阪奈道路及びE90堺泉北道路）から次の出口（フリーフローアンテナ）をご利用されたお客さま

本来、深夜割引料金を案内すべきところ、通常料金を案内しておりました。

システム不良の原因は現在調査中

1）

請求時は正しい料金で請求させていただきますので、お客さまからのお申し出は不要です。

2）

タクシーでご利用されたお客さまについて、誤った料金を案内したことにより、タクシーメーターに深夜割引適用前の料金が反映され、降車時に深夜割引適用前の料金で精算されている可能性があります。

〔想定される誤表示の差額〕一台あたり30円から430円

お心あたりのあるお客さまにつきましては、以下の連絡先までお申し出いただきますようお願いいたします。