ニュースリリース

NEXCO西日本九州支社（福岡市博多区、支社長：北田 正彦）は、東九州自動車道のガソリンスタンド（GS）空白区間におけるお客さまの燃料切れの不安解消を目指した新たなGSの整備を進めており、その現況についてお知らせします。

東九州自動車道は、平成28年4月24日の椎田南インターチェンジ（IC）から豊前ICまでの開通により、北九州市から宮崎市まで1本の高速道路でつながりました。東九州自動車道の延伸に伴い、早く目的地に行ける等お客さまの利便性が向上する一方で、GS間の距離が長い区間があり、燃料切れの不安に関するお客さまの声をいただいておりました。

このため、東九州自動車道　今川パーキングエリア（PA）と川南PA（上下線）に新たなGSを整備することとし、今川PAは平成29年春頃、川南PA（上下線）は平成29年秋頃の完成を目標に、現在、GS建屋の工事着手に向け準備を進めています。

正式に営業開始日時が決まりましたら、改めてお知らせいたします。