ニュースリリース

ゴールデンウィークにおける四国の高速道路の交通状況について

平成23年5月9日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本四国支社（高松市朝日町、支社長：畑村雄二）では、ゴールデンウィーク^※における高速道路の交通量及び渋滞の速報をとりまとめましたので、お知らせします。

※【平成23年4月28日（木曜）から平成23年5月8日（日曜）までの11日間のデータを
平成22年4月29日（木曜）から平成22年5月9日（日曜）までの11日間のデータと比較しています。】

交通量測定装置による概数値（全車種合計）

道路名	区間	測定交通量（11日間の日平均）			期間中における日最大交通量
道路名	区間	今年度実績（台）	前年度実績（台）	対前年比	期間中における日最大交通量
高松自動車道	坂出JCT ～善通寺	44,900	43,000	104.40%	5月3日　66,400台
松山自動車道	いよ西条～いよ小松	34,700	32,600	106.40%	5月4日　53,900台
高知自動車道	大豊～南国	28,200	26,500	106.40%	5月4日　45,900台
徳島自動車道	土成～脇町	16,600	16,000	103.80%	5月4日　26,000台

期間中、高松道、松山道、及び高知道において、交通集中及び交通事故による5km以上の渋滞が合計27回発生しました（昨年同時期は23回発生）。このうち交通集中による渋滞は23回（昨年は20回発生）でした。

最も渋滞延長が長かったのは、5月3日（火曜）に松山道下り線、内子五十崎インターチェンジ（IC）～いよ小松IC間で発生した28.0kmの渋滞（原因：交通集中）でした。

（注）上り線は次の方向です。

・高松道：川之江ジャンクション（JCT）→鳴門IC方面	・松山道：西予宇和IC→川之江JCT方面
・高知道：須崎東IC→川之江JCT方面	・徳島道：川之江東JCT→徳島IC方面

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