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循環型社会の形成

事業活動に伴って発生する廃棄物の3R新規ウィンドウを開きます(Reduce[削減]・Reuse[再利用]・Recycle[再資源化])を推進することにより、天然資源の消費を抑制し、環境負荷の少ない製品・資材を調達するグリーン調達新規ウィンドウを開きますに取り組んでいます。

建設副産物の3R

建設廃棄物や建設発生土の再利用・再資源化に努めています

事業活動に伴って排出される建設廃棄物・建設発生土などの現場内での再利用を推進し、現場で再利用しきれないものについても、他の工事現場や再資源化工場への持ち込みを進めるなど、最終処分(埋め立て)をできるだけ少なくしています。

また、アスファルト・コンクリート塊やコンクリート塊といった建設廃棄物についてはコンクリートや舗装の骨材や基礎砕石として、建設発生土は道路の盛土新規ウィンドウを開きます材などとして、再利用しています。

今後も建設副産物新規ウィンドウを開きます3R新規ウィンドウを開きますの推進に取り組んでいきます。

▼建設廃棄物の再資源化の状況(単位:万トン)

図:建設廃棄物の再資源化の状況

▼建設発生土のリサイクルの状況(単位:万トン)

図:建設発生土のリサイクルの状況

写真:自工区および他の建設工事で発生した土砂を受け入れ、利用

自工区および他の建設工事で発生した
土砂を受け入れ、利用

緑地管理の3R新規ウィンドウを開きます

刈草や剪定枝を緑化資材として再利用する「緑のリサイクル」を行っています

高速道路の緑地からは、維持管理の際に刈草や剪定枝が大量に発生します。これらから、主に建設事業で使用する堆肥やチップを自社プラント新規ウィンドウを開きますで製造する「緑のリサイクル」を行っています。2016年度は約1,723m³の堆肥を生産しました。

緑地の雑草を抑制する植物を植栽し、刈草の減量に努めています

高速道路緑地の草刈りの手間軽減と刈草の減量化を図るために、当社では選抜育種したテイカカズラ(商品名:eQカズラ)を植栽しています。eQカズラは、生育に伴い地表面を覆い隠すことで雑草の侵入を抑制するため、維持管理コストを従来の約10分の1にでき、生態系への悪影響もありません。エコエリア山田の太陽光発電設備周辺にも防草対策として植栽しています。

2016年度までに約118万本を高速道路の緑地等に植栽しており、今後は高速道路の既開通区間への導入を推進いたします。

なお、この技術は、当社とグループ会社のNEXCO西日本エンジニアリング九州が共同で開発(特許:第4642049号)しています。

写真:eQカズラによる雑草抑制(エコエリア山田)

eQカズラによる雑草抑制(大分道 エコエリア山田)

事業活動により発生する廃棄物の3R

SA・PAで発生するゴミの3Rを進めています

当社グループでは、お客さまにゴミの分別のご協力をいただくとともに、よりきめ細かな分別を実施し、SA・PAにおけるゴミの3R新規ウィンドウを開きますを推進しています。

再資源化可能なゴミはリサイクル工場に運搬し、資源の有効利用に貢献しています。2016年度は、SA・PAで発生したゴミ6,321トンのうち約30%にあたる1,981トンを再資源化しました。

今後もお客さまに引き続きゴミの分別や家庭ゴミの持ち込み抑制にご協力いただきながら、ゴミの削減・再資源化に取り組んでいきます。

▼SA・PAのゴミ再資源化を図った廃棄物の内訳(単位:トン)

図:SA・PAのゴミ再資源化を図った廃棄物の内訳

大型・特殊車両の再利用を促進しています

当社グループでは、高速道路での使用には耐えられず更新時期を迎えた除雪車などの大型・特殊車両について、解体処分をせず一般競争入札で売却することで、資源の有効利用を図っています。売却された車両は再整備のうえ、国内の一般道や海外で再利用されます。

2016年度は標識車や散水車、除雪車など27台を売却しました。今後も車両の再利用を推進し、資源の有効利用を図っていきます。

写真:散水車

散水車

環境に配慮した調達

公共工事についても方針を定めてグリーン調達に取り組んでいます

当社では、環境省の「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」に準じて、グリーン調達新規ウィンドウを開きますの基本方針を定めています。

事務用品は、2006年度にグリーン調達率100%を達成し、2016年度も継続達成しています。公共工事に関しては、2016年度は対象とした66品目のうち、39品目についてグリーン調達しました。

引き続き、事務用品については環境省の方針に準拠するとともに、公共工事については、当社設計要領との整合性を確認したうえで、グリーン調達の方針に基づく調達を実施していきます。