
| 2010年度の主な取り組み | 実施内容 |
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人事戦略の基本的な考え方
自立と成長の源となる多才でプロフェッショナルな人材育成等を通じて人材の価値の最大化を図ります。また、働く喜びと誇り・達成感を充実できる制度の拡充により、社員のモチベーションを向上させ、最大限の力が発揮できる環境を整備します。
社員一人ひとりが働く喜びと誇りを感じ、持てる力を十二分に発揮できるよう能力や適性などを考慮して適材適所の配置に努めるとともに、社員の自主性、専門性、チャレンジ精神を支援するための人事諸制度を構築しています。また、グループ内外を問わず人事交流を促進することにより、グループ全体での人材力の最大化を図るとともに、技術スキル、経験の蓄積により企業価値の向上を目指しています。さらに仕事を通じた達成感を実感できるような人事評価制度の運用の継続的な見直しを行っています。
人事評価制度は、社員の能力開発と仕事意欲の向上を目指し、経営ビジョンや経営方針に沿った「業績評価」と「能力行動評価」による人事評価制度を導入しています。
「業績評価」は、事業目標を部署および個人の目標に落とし込み、その達成度を評価する目標設定を主体とした評価制度となっています。これによって事業目標の達成と業績の向上および個人の業務改善が図られます。また、「能力行動評価」は、業務プロセスや発揮能力を行動ベースで評価する制度です。これによって社員の能力開発と期待行動を浸透させています。当該制度については、当社の事業特性をふまえ社員が達成感を実感でき、より納得感のあるものとして定着していくための取り組みを継続的に行っていきます。

社員自らが希望する業務に従事することにより、勤労意欲の向上を図るとともに、社員の能力と意欲を最大限に発揮し、会社の業績の向上に役立てるため、社員自らが希望する業務を所掌する部署へ異動できる「社内希望異動制度」を2006年度から導入しています。
特定の業務に専念する専門スタッフ職(専門職)を新設し、高度化・専門家する分野において社内外で指導的役割を担える社員を育成し、社員のモチベーションの向上と会社の発展につなげていく「専門職制度」を2008年度から導入しています。
社員の士気の高揚、社員の自主性に基づくキャリア形成の支援、また適材適所の人事配置をさらに進めることを目的として、2007年度に「社内人材公募制度」を導入しています。新規事業の企画・開発を行う場合などに、全社的に人材を公募し意欲ある人材の登用を進めています。
グループ全体が意識を共有し、一体となって経営理念を実現するとともに、これまでグループの中に蓄積された経験、知識、技術およびノウハウの有効活用を図り、より効率的な業務執行体制を構築するため、グループ会社と積極的な人事交流を図っています。また、高速道路の価値向上と新たな事業創造に必要な外部環境や社会ニーズ等の広範囲な知識や情報の習得のために、人的ネットワークの獲得を目指した他のフィールドとの人事交流を進めています。
新卒・既卒者に広く門戸を開放するなど採用方法を見直すことにより、既存事業のさらなる展開、海外事業、新たな事業創造など今後の自立・成長戦略を支える人材確保に努めています。