
(平成22年度、新たに高機能舗装とした総延長:約230km車線)
(高機能舗装化率71%)

« 高機能舗装施工前後の路面状況 »
(左車線:高機能舗装・右車線:従来舗装)

« 高機能舗装の実施推移 »
(平成22年度に強化型防護柵を整備した延長:約1km)
(平成22年度に凸凹型及び導流レーンマークを整備した延長:約98km)

« 凸凹型レーンマーク:山陽道(下)、キロポスト344付近 »

« 導流レーンマーク:中国道、キロポスト91付近 »
高速道路における交通事故根絶をめざし、新たな取り組みを行っています。
従来からの交通安全対策は、いわゆる『3E』アプローチ【ハードの整備/Engineering,安全教育/Education,法的取締り/Enforcement】を主体として実施されており、NEXCO西日本においては、ハードの整備としての注意喚起標識の整備や、安全教育として交通事故の危険性について、啓発活動などを実施してまいりました。
しかしながら、交通事故の9割はドライバーの安全運転義務違反に起因しており、人間の行動と深い関連があることに着目し、4つ目のE【期待主義/Expectationizm】による安全対策の取り組みを平成22年4月より始動しております。
『DRIVE&LOVE』プロジェクトとこれまでの交通安全対策との違いは、交通安全を社会的課題と認識し、『ポジティブかつ双方向のコミュニケーション』と『コンソーシアム(共同企業体)を組織した社会全体での取り組み』を展開していくことです。
ドライバーはもちろんのこと、広く一般企業、メディア、有識者、著名人など『多くの方々とコミュニケーションをとおして、社会全体で運転への意識を変えていこう』という新しいかたちの交通安全対策プロジェクトを推進しております
高速道路における逆走は、ひとたび事故が発生すると重大事故となるばかりか、何の落ち度もなく運転されているお客様にも、甚大な被害をもたらす可能性がある非常に危険な行為です。そのため従前より走行方向を明示する矢印の路面標示,IC合流部におけるポストコーンと矢印標示の設置,逆走を検知し表示板や回転灯を使って逆走を警告する装置等のハード対策に加え、ポスター等による啓発活動を行っており、対策強化を行う以前に比べて、逆走事案件数は近年減少傾向となっています。
また新たに先進的な逆走対策として、日産自動車株式会社と共同研究によりGPSを活用した逆走報知ナビゲーションを開発し実用化しました。更に道路脇に設置したカメラ画像(CCTV画像)の解析による逆走検知と周辺車両への情報提供手法を試行的に実施しています。

« 逆送警告カーナビ »

« カメラ映像を用いた逆送検知のイメージ »