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お知らせ

標識設置工事中の作業車両横転事故に伴う車線規制の終了
― 中国自動車道(下り線) 美祢西ICランプ ―

平成29年4月25日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:北村 弘和)が管理する中国自動車道(下り線)美祢西インターチェンジ(IC)ランプにおいて、標識設置工事中の作業車両が横転する事故が発生し車線規制を実施しておりましたが、事故車両の撤去作業の終了に伴い車線開放しました。この事故によるお客さまへの被害はございません。

高速道路をご利用のお客さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、同様の事象が発生しないよう対策を徹底してまいります。

1.事象の概要

平成29年4月25日(火曜) 午前11時50分頃、美祢西IC(下り線:九州方面)ランプ部で標識設置工事を行っていた作業車両が横転しました。

事故車両の撤去に伴い一時的に車線規制による作業を実施しておりましたが、午後3時15分に車線開放しました。なお、中国自動車道本線には影響はございません。

2.発生場所

中国自動車道(下り線) 美祢西ICランプ(山口県美祢市(みねし)西厚保町(にしあつちょう))

3.お客さまの被害状況

お客さまへの被害はございません。

4.発生原因

標識板吊り上げ時における作業車両のアウトリガー張り出しが不適切であったことを確認しましたが、詳細は引き続き調査中です。

平面図

現地状況写真