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お知らせ

E26阪和自動車道(下り線)における遮音壁部材の落下について

令和2年1月21日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:永田 順宏)が管理するE26阪和自動車道(下り線)において、中央分離帯に設置している遮音壁から本線追越車線へ部材が落下する事象が発生しました。

なお、本件による第三者被害は確認されておりませんが、弊社では当該箇所と同種構造の遮音壁について緊急点検を実施し、安全を確認しました。引き続き、落下原因の特定を実施し、再発防止に努めてまいります。

当該箇所を走行されたお客さまには多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1.発生日時

令和2年1月20日(月曜) 午後12時15分頃
巡回中の交通管理隊が発見しました。

2.発生場所

E26阪和自動車道 45.7キロポスト(KP)付近 (下り線 堺IC~岸和田和泉IC)
住所:大阪府和泉市伏屋町

3.被害状況

第三者被害はありません。

4.現在の状況

1月20日(月曜)に、遮音壁部材の落下が確認された箇所を含む、中央分離帯設置の同種構造遮音壁について緊急点検を実施し、安全を確認しました。

5.落下の状況

中央分離帯に設置している遮音壁の天端(てんば)から部材が追越車線上へ落下したもの
寸法:長さ約3.7m、厚さ1.2mm、重量約5kg

6.発生原因

落下に至った原因は現在調査中です。

7.今後の対応

今回の落下が確認された箇所以外の類似箇所についても順次点検を実施してまいります。

位置図

位置図

落下箇所

落下状況

落下状況

落下状況