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各種制度等の導入

工事において調達する機器等の一括承諾方式の導入について

平成28年1月4日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:石塚由成)は、施設工事に用いる機器や材料を対象に一括承諾方式を導入することとしましたのでお知らせします。

西日本高速道路株式会社では、設備の新設や取り替えの際に使用する機器や材料(以下、機器等)について、機器等の仕様を施設機材仕様書集に規定し、各工事において設置をしております。工事契約後には、これらの機器等の設計仕様、性能確認及び検査(以下、性能確認)を監督員毎に行なっていますが、この手続きに要する受注者及び発注者間の業務負担は増大しています。

そこで受注者及び発注者間の業務負担軽減の取り組みとして、毎年度、多くの現場で同仕様の機器等を用いた工事で設置する機器等について、予め本社担当部署と製造者との間で性能確認を実施し、仕様を満足する機器等に対し一括承諾を行ない、承諾された機器等は、現地では性能確認のための事務処理は省略し、設置後の据え付け検査や動作確認のみとする仕組みです。

1.一括承諾の流れ

1-1.
一括承諾の発意は、製造者からの申請とします。
1-2.
申請のあった機器等についての設計仕様書や製作図面、自主検査方案書等の技術資料の提出をいただき、確認を行います。
1-3.
提出された技術資料をもとに製造された機器等に対し、性能確認試験を実施します。
1-4.
技術資料及び性能確認試験の結果、施設機材仕様書集に示す性能を満足することが確認できれば申請のあった機器等について一括承諾通知を行います。

一括承諾の流れ

一括承諾の申請(製造者 ⇒ NEXCO西日本)
技術資料の提出(製造者 ⇒ NEXCO西日本)
技術資料の承諾(NEXCO西日本 ⇒ 製造者)
機器等の製造(製造者)
性能確認試験(NEXCO西日本・製造者)
一括承諾通知(NEXCO西日本 ⇒ 製造者)

2.一括承諾を受けた機器等を使用した場合の工事の流れ

2-1.
一括承諾を受けた機器等以外を使用する場合

一括承諾を受けた機器等以外を使用し工事を施工する場合は、従来どおり、各監督員での機械設備工事共通仕様書や電気通信工事仕様書に示す、機器製作に関する設計仕様、性能確認及び承諾の手続きを経て、機器等の製作、検査、出荷、据付け、現地試験確認の流れとなります。

2-2.
一括承諾を受けた機器等を使用する場合

一括承諾を受けた機器等を使用し工事を施工する場合は、一括承諾機器等の使用届を各監督員に提出することで、機器等の製造に関する手続きは省略となり、出荷、据付け、現地試験確認の流れとなり、工事毎の書類等の提出から承諾までの手続きの軽減及び時間短縮が図られます。

一括承諾機器等を使用した場合の工事の流れ

【一括承諾機器以外の場合】

工事の契約
機器等の技術資料の提出
機器等の製作承諾
機器等の製作
製品の検査・出荷
据付け、現地試験確認
しゅん功

【一括承諾機器を用いた場合】

工事の契約
一括承諾機器の使用届
 
 
機器等の製造・出荷
 
 
据付け、現地試験確認
しゅん功

3.一括承諾の手続き

3-1.
一括承諾の対象とする機器等

西日本高速道路株式会社制定の施設機材仕様書集のうち別に定める機器等に該当するもの。

3-2.
一括承諾の申請ができる者

別に定める機器等の製造者及び製造を予定している者を対象とします。

3-3.
一括承諾の申請受付開始日

平成28年1月4日 午前10時以降

3-4.
一括承諾の申請書提出先

添付の機器等の一括承諾申請書の提出窓口は、下記のとおりとします。

〒530-0003 大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ18階
NEXCO西日本 本社 技術本部 施設部 施設技術課
認定申込みは、平日の午前10時から午後5時までとする。(但し、12月29日~翌年1月3日は除く)

添付資料

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