若手女子社員「女性の働き方」ホンネトーク!

事務・土木・施設。
仕事を任せてもらえる環境で 自分らしく成長する

事務系

陣ノ 真季Jinno Maki

人事部 労務キャリアライフ支援課
2009年入社 文学部

用地取得と経理、出向を経験後、人事部へ。夏休みはフィンランド旅行を満喫。

土木系

渡瀬 梓Watase Azusa

関西支社 滋賀高速道路事務所 改良第一課
2008年入社 工学部 建設学科

工事事務所と海外事業部、海外留学を経て現職。休暇を取って海外旅行を計画中。

施設系

吉田 知世Yoshida Tomoyo

関西支社 和歌山高速道路事務所 施設課
2013年入社 工学研究科 電子情報系専攻

施設職として、設備の保全業務にあたる。趣味は旅行。車で国内旅行を楽しむ。

事務系

中原 理沙Nakahara Risa

関西支社 保全サービス事業部 料金課
2016年入社 人文学部

産まれた時からカープファン。目標は地域から日本全体を元気にできるような仕事。

土木系

今津 杏菜Imazu Anna

関西支社 滋賀高速道路事務所 統括課
2015年入社 環境・建設工学科

就職して初めての一人暮らし。休日は、同期と遊んだり、ライブに行ったりして過ごす。

施設系

阿部 姫奈Abe Hina

関西支社 京都高速道路事務所 施設第一課
2014年入社 理工学部 建築学科

一級建築士めざして挑戦中。異動で実家が近くなり、休日は自宅で家族と団らん。

Talk01

入社動機

NEXCO西日本に
入社を決めた理由は?

中原

在学中、教員の道を考えて、免許を取得していました。でも、漠然とですが、なにか人の役に立つことがしたいと思い、インフラ業界に応募。NEXCO西日本はその中の一つでした。日本の大動脈となる物流を支え、地域を元気にできる仕事に魅力を感じました。

吉田

友達がNEXCO西日本に応募していて、私も受けてみようと思ったのがきっかけ。本当は、自動車メーカーに応募しようと考えていました。説明会で施設職は建築や通信も担当すると聞いて、“専門の電気に特化するより、面白いかも”と思い志望。

阿部

私は、高速道路に興味があったので応募しました。子どもの頃、家族旅行でよく高速道路を利用していて、サービスエリアでの休憩が印象に残っていました。NEXCO西日本を知ったのは、就職活動の時ですが、迷わず受けました。

陣ノ内

阿部さんと違って、日常で車に乗ることがほとんど無かったので、高速道路は遠い存在でした。でも、同居の祖母が高齢になるにつれ「車があったら便利だろうな」と思うように。高齢化が進む日本全体で考えるとその需要は大きいのかな、と。そんなとき、大学の学内就職セミナーでNEXCO西日本の女性社員の方から話を聞き、社会貢献度の高い仕事に興味を持ちました。就職活動中に出会った人事の方や社員の方の人柄に惹かれ、こんな人たちと一緒に働きたいと思ったのが入社を決めた理由です。

渡瀬

大学で学んだ土木の知識を活かして仕事をしたいと思っていました。ゼネコンなどの工事会社なら工事が主になるのでしょうが、NEXCO西日本なら、点検や補修も含め、発注者として全体の計画立案ができると聞き、興味を持ちました。学生の頃から旅行が好きで、いくつかの発展途上国に行ったのですが、そのとき「この国の道路が整備されたら、もっと暮らしがよくなるんじゃないか」と思い道路が果たす役目を実感。いつか、海外の高速道路建設にも携わってみたいと思い、志望しました。

今津

私も渡瀬さんと同じく土木の知識を活かして仕事をしたいと思っていました。土木業界の中でも道路は、一番社会を支えている感じがして興味を持っていました。地元では、残念ながら土木職の女性採用がほとんどなく、女性を積極採用している会社を探していたときにNEXCO西日本に出会いました。HP に、土木職の女性の活躍が載っていて「ここだ!」と思い応募しました。

渡瀬

女性の工事長もいますしね。憧れますよね。

今津

本当に!同期の土木職のうち、女性は5人だったので、もしかして少ないのかなと思ったのですが、入社して、予想以上に女性がいてビックリしました!今は、渡瀬さんが近くにいらっしゃるのでとても心強いです。

陣ノ内

女性が活躍できる会社かどうかは、やはり意識しました。育児休業などの福利厚生制度の内容だけでなく、実際に取得している人の有無も確認。長く働ける環境も大切だと思いました。

Talk02

入社当初、ギャップを感じたこと

入社した当初、
ギャップを感じたことは
ありましたか?

吉田

施設職の仕事は入社するまで、ほとんどイメージできていなかったので、ギャップはありませんでした(笑)。

阿部

私もそうでした。土木職だったら、道路建設や道路補修がパッと思い浮かんだと思うのですが、私は施設職の建築で、サービスエリアやパーキングエリア(SA・PA)の建物の建築以外ほとんどイメージできず。実際に仕事をしてみて、はじめて照明や道路情報板など、施設職でも建築・機械・電気・通信と分野があることに気づきました。

今津

入社前、土木職は現場の仕事が多いだろうと思っていたので、今所属している統括課は、現場を持たず事務所全体を管理する部署のため、「あれ?現場に出ないんだ・・・」とギャップを感じました。でも、統括課の立場で事務所全体を見渡すと、いろいろな現場があることが分かるので、とても勉強になります。

渡瀬

私も入社前は現場での仕事が多いと思っていました。でも入ってみると、現場を動かすための協議や事務処理が、想像以上に多くて。そこはギャップでしたね。でも、こうした協議や調整なしに、工事は進まないので、しっかりやらないと、という思いは最初からありました。

今津

新入社員でも、いろいろな仕事を任せてくれるので、“がんばってやらないと”と思うことがたくさんありました。

渡瀬

そうそう。私も新入社員のとき、「ホントにこんな仕事、新入社員がやっていいの?」と思うような工事の積算や発注業務を任され、必死でがんばりました。もちろん、先輩たちはサポートしてくれます。近隣の小学校で「出張学習会」を開催したときは、企画から資料づくりまで担当し、当時は子供たちと触れ合って楽しかったかな。地域の方々に工事内容をお知らせするチラシを作成したり、工事費用の管理をしたりと大変でしたが、1年目から、すごく充実していたと思います。

陣ノ内

渡瀬さんのいい話にちょっとかぶりますが、若いうちから仕事を任されるのは事務職も同じ。1年目は先輩の横でサブ的な仕事をすると思っていたのですが、すぐに用地取得担当として先輩と同程度の一つの地区を担当することになって。任せる社風なのだと思いました。プレッシャーも大きかったですが、必死で取り組みました。

中原

確かに任せてくれる会社だと思います。ギャップを感じたのは、事務職の社員でも現場に出させてもらえること。現場って、てっきり技術系職種の社員だけだと思っていました。今、私が所属している料金課は、料金機械の管理も担当するのですが、据付や調整工事などもあり、書面だけで見ても、何がどうなのか分からないので、現場に出られるときは現場に行って、一緒に確認しています。事務職も現場に出る、というのが意外でした。

周りに頼れる人はいた?

今津

同期は近くにいなかったのですが、直属の上司がすごく親身になって面倒をみてくれました。仕事を丁寧に教えてくれるだけでなく、他の部署の人の輪に入れるようにしてくれたり、飲み会に連れて行ってくれたりと、人脈が広がりました。仕事の基本と、統括課という部署が何をすべきなのか、教わることができました。

渡瀬

入社して初めて配属された場所は福岡で、年齢が近い先輩がたくさんいて楽しい雰囲気でした。そのおかげで、縁もゆかりもなく、友達もいない福岡で楽しく過ごせました。業務のこともプライベートなこともいろいろ教えてもらったので、先輩方が私にしてくださったように、私も後輩たちに・・・と思っていますが、いざ、先輩という立場になるとなかなか難しい!

阿部

年齢が近い人が多かったので、とても話しやすかったです。同じ事務所に施設職の女性はいなかったのですが、みんな優しくて、特に困ることはありませんでした。

吉田

確かに優しい人が多いかも。女性社員がいる、いないはあまり関係ない気がします。初任地の熊本の事務所も、何でも聞きやすい環境でしたし、今、所属している和歌山の事務所もなんでも話し合える環境で仕事がとてもやりやすい。

中原

本当に男女問わず、みなさんよく面倒をみてくれます。たとえば水曜日は「今日はノー残業デーだから○○に行って△△しよう!」などと声をかけてくれます。

Talk03

仕事のやりがい

これまでの仕事で
一番やりがいを
感じたことは?

今津

雪氷対策出陣式「安全祈願祭」を担当したことです。滋賀高速道路事務所が担当する区間は、結構雪が多く、降雪時には雪氷車両で除雪を行います。「安全祈願祭」の当日は、地元の幼稚園児を招いて、祈願の後、雪氷車両のデモンストレーションやPR 活動を行いました。一人で担当したこともあり、一生懸命になりすぎて周りが見えなくなっていたのですが、先輩たちが「すごくよかったよ」と褒めてくださってとてもうれしかったです。

吉田

いいなー!施設職は、縁の下での仕事が多いので・・・。受配電などの電気設備は、一般の方からは見えない電気室の中。がんばって更新していても気づいてもらえない仕事が多いかも(笑)。でも、サービスエリアなどの照明の取替で、NEXCOグループのテナントの方や清掃担当員の方から「ありがとう、明るくなったよ」と言われたときは、単純にうれしいです。

阿部

実はETCもどんどん最新のものに更新しているんですが、吉田さんの言う通り、設備系は更新しても違いに気づいてもらえないことが多いかもしれません。でも、どういう更新をするか、方針決定にも関わっているので、とてもやりがいを感じます。グループ会社のメンバーと一緒になって、設備故障を減らすための案を上司に提案し、認められたときは、とても達成感がありました。他にも、内装工事などを任せてもらい、事務所の内装を担当したときは、いろいろな課の人にヒアリングして調整した結果、絨毯を薄紫に、ブラインドをパステル系にして、机を白にしておしゃれな感じにしました。

全員

わ~! いいね! それ、どこの事務所?

阿部

久留米高速道路事務所です。仕事空間をちょっとおしゃれな感じにできたとき、やってよかったと思いました。

陣ノ

私がやりがいを感じたのは、グループ会社に出向していた際にはじめて営業を経験したときのこと。入社5年目の時に約3年間グループ会社に出向していました。そこではSA・PAで配布するフリーペーパーやポスターの広告面の営業を担当したのですが、当社ではいわゆる営業職がないので、これまで営業をやったことがなく、最初は戸惑いました。でも、契約を獲得し、目標金額をクリアできたときはうれしく、会社からも評価してもらえてとてもよかったです。

中原

私は、業務を理解し、仕事をスピードアップできるようになったとき、やりがいを感じました。上司の決裁をとるまで当初3日もかかっていたようなことが、すぐできるようになってきて、ちょっとは成長しているのかな、と。でも日々勉強です。工事の作業内容の妥当性を検討するときには、上司や技術系職種の社員に相談し、1つずつ理解を深めるようにしています。

渡瀬

私も、似たようなことが今でもあるかな。他の会社から情報収集してみたり、現場に行って工事会社の方に聞いてみたり。

吉田

中原さん、施設職の社員にもどんどん相談してください。私もいろいろな人に助けてもらっていますから。

中原

ありがとうございます!

渡瀬

最近、一番がんばったことと言えば、名神高速道路の集中工事です。名神高速道路は交通量が多いため、約2週間の決められた期間の中で、車線規制や夜間通行止めを行い、集中的に工事を行います。工事を行う1年ぐらい前から計画を立て、施工会社に工事を発注していくのですが、これがなかなか難しい。実際に工事が始まってからも、約2週間という短い期間の間に複数の工事を並行して行い、すべて完了させなければなりません。そうした調整業務に加え、夜間の現場監督業務もあり、体力的にも大変でした。でも、施工会社の方々も協力してくれて、終わった後、新しく舗装された道路はきれいで走りやすくなっていました。自分が計画したものがきちんと成し遂げられ、カタチになったときはこの仕事のおもしろさを感じます。

Talk04

ジョブローテーションについて

転勤や異動は
どんな感じ?

中原

私は 2016 年入社なので、まだ異動したことがなく、想像でしか語れませんが、独身の私にとって、異動は魅力の一つだと思っています。メリット、デメリットはあると思いますが、今は、いろいろなところに赴任して、様々な経験をするのが楽しみです。

陣ノ

定期的に環境が変わるのはいいな、と思います。これまで、まったく経験したことのない業務への異動が続き、慣れるまでは少々大変でしたが、周りの社員がフォローしてくれ、人のつながりに助けられました。社宅探しや引っ越しの手配は、会社がしてくれます。荷物の片付けが大変なくらいでしょうか?!

今津

私はまだ最初の配属先なので特に大変なことはありません。今、滋賀県に住んでいますが、配属されなければ、住むこともなく、馴染みのない土地のままだったかもしれないなと思うとおもしろいですね。同期が各地にいるので、いろんな土地を知る機会も増えました。

渡瀬

海外留学制度を利用して、2年間アメリカに留学し、橋梁点検などを学びました。「留学したいです!」と上司に言っていたら、早々にチャンスがまわってきて。当時、まだ入社4年目だったので正直驚きましたが、これから学んだことをちゃんと還元したいと思っています。

吉田

私は熊本から和歌山に異動したので移動距離は結構長いかも(笑)。熊本でいろいろな方と知り合えたので、転勤するときは名残惜しさがありましたが、今でも困ったことがあったら電話で相談にのってくれますし、人脈が増えていくのはありがたいなと思います。あと、配属先によって、社宅の間取りが違うこともあるので、ソファーを買うタイミングに悩んでいます。

全員

あ~! それ分かる!

阿部

異動の手配は全部会社がしてくれるので心配ないのですが、今、吉田さんの言った通り、初任地の久留米では広めの社宅が空いていて3DK を一人で使っていたんですが、今はワンルームで(笑)。引越しの荷物整理が大変でした。最初、九州赴任は不安でしたが、車を買い、休日はドライブで九州全制覇。オンもオフも充実していました。

Talk05

これからチャレンジしたいこと

これからチャレンジして
みたいことは?

吉田

まずは、今の仕事。作業スピードが悪いので、もっと効率よく仕事を進められるようにしたいと思っています。その後のことは、まだ分からないですが、これまで身に付けたことを活かしながら、よりスムーズに仕事を進めていきたいです。

阿部

直近の目標は一級建築士の資格取得です。入社後すぐに二級建築士の資格取得したのですが、そのときは知識を詰め込むのみで、現場に出た後に意味を理解するという感じでした。施工会社の方と話をするとき、もっと対等に喋れるように、知識をつけていきたいと思っています。

渡瀬

めざすは、女性初の工事長・長谷川さんのように現場をマネジメントできる人になること。長谷川さんは、初めてお会いしたときから、目標となる方でした。もっと技術力を身に付け、現場をテキパキ仕切れるような人になれるよう努力したいと思います。そしていつか、入社動機でもある、海外での業務にも挑戦してみたいです。

今津

私の今の目標は渡瀬さんです!入社する時は、女性は現場に出られないんじゃないかと思っていたのですが、当社はそうではありませんでした。女性も現場を持ち、進捗や品質を管理する。私も早くそうできるよう、知識と経験を積み、現場にチャレンジしたいです。

中原

事務職といっても、仕事内容は多岐にわたります。入社半年を振り返っての研修を受けたとき保全サービス事業部の次長に「森羅万象に興味を持って、定型業務に決して満足してはいけない」と言われ・・・

全員

森羅万象! それは、スケールが大きい!

中原

森羅万象に興味持って、がんばっていこうと思います。

陣ノ

同期の女性たちが結婚、出産し、仕事と家庭の両立というステージに入っています。自分の今後の道を探しつつ、今、人事部の労務キャリアライフ支援課に配属になったこともあり、目下の目標は社員が利用しやすい福利厚生メニューを考えること。社員のため、役に立てるようにがんばっていきたいと思っています。