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ニュースリリース

救援物資等の輸送車両の利用可能ランプの追加および対面通行区間の解消について(山陽自動車道 河内IC~広島IC)

平成30年7月12日
西日本高速道路株式会社

現在、山陽自動車道(河内IC~広島IC)では、災害による通行止めを継続していますが、救援物資輸送車両等に限り7月10日から通行ができるようにしているところです。

下記のIC等において、13日午前0時頃より全ての方向で流入・流出が可能となります。

また、対面通行区間が解消され、安全性が大きく向上するとともに、高屋JCT・ICを経由での山陽道と東広島呉道路の利用が便利になります。

IC等名称 13日午前0時以前 13日午前0時以降
高屋JCT・IC 岡山方面との流入・流出のみ可 全ての方向で流入・流出可能
志和IC 大阪方面との流入・流出のみ可 全ての方向で流入・流出可能

なお、復旧工事のため各所で工事車線規制は継続中ですので、走行には十分ご注意ください。

通行止め区間を救援車両にて運行される皆様へ

【注意事項】

  • 走行速度は50km/h以下でお願いします。
  • 散水清掃作業を行っておりますので、スリップにご注意ください。
  • 作業内容に応じて、走行車線規制または追越車線規制を各所で実施しておりますので走行には十分ご注意ください。
  • 途中の全ICで、出入りが可能です。
  • 通行止め区間の各料金所では、ETC走行できません。入口では通行券をお取りの上、出口では料金所ブースで料金を精算してください。
  • 誘導員の指示に従って、安全に走行願います。

【山口方面に通行される場合】

河内ICで一旦流出してください。

※1
広島東JCTから広島市内へ行かれる方は、広島都市高速(広島東JCT~馬木IC)が通行止めとなっているため、広島東ICで流出し、一般道を経由してください。
※2
現時点でのお知らせであり、今後変更する場合があります。

【岡山方面に通行される場合】

広島ICで一旦流出してください。

※1
現時点でのお知らせであり、今後変更する場合があります。

【端末インターチェンジ模式図】

【各インターチェンジ模式図】