平成30年7月16日
西日本高速道路株式会社
平成30年7月豪雨により被災し、通行止めが続いている広島呉道路のうち、天応西(てんのうにし)IC~呉(くれ)ICの区間について、本日開催した「第2回広島県災害時渋滞対策協議会」での検討も踏まえ、7月17日(火曜)始発より、広島と呉を結ぶ都市間バスを通行可能とする運用を開始しますのでお知らせします。
この運用にあたり、呉方面向きの天応東(てんのうひがし)ICがアクセス道路への土砂堆積により活用できないため、広島方面向きの天応西ICを暫定的に活用して、呉方面向きの機能を確保することとしています。
この運用により、広島と呉を結ぶ都市間バスの定時性確保が期待されます。