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ニュースリリース

「高知自動車道 災害復旧に関する検討委員会」の設置
― 有識者により復旧に関する検討を行います ―

平成30年8月8日
西日本高速道路株式会社

E32高知自動車道は、平成30年7月豪雨により立川(たぢかわ)トンネル南側坑口付近で本線区域外からの土砂崩落に伴い、隣接する「立川橋(たぢかわばし)」(上り線)の上部工が流出する事象が発生しました。それに伴い、E32高知自動車道(新宮(しんぐう)インターチェンジ(IC)~大豊(おおとよ)IC間)の約8kmについて、7月13日から下り線を利用した一部対面通行(50km/hの速度規制)を実施し、交通を確保しています。

この度、事前調査が概ね完了したことから、有識者による「高知自動車道 災害復旧に関する技術検討委員会」を設置し、土砂崩落箇所の安定性、土砂崩落箇所の対策工法及び構造物の健全性の評価及び復旧について検討を行うこととしました。

第1回の技術検討委員会を以下のとおり開催します。

1.日時

平成30年8月10日(金曜) 13時00分~15時30分

2.場所

西日本高速道路株式会社 四国支社 1階会議室
(香川県高松市朝日町4-1-3)

3.委員

別紙(54KB)PDFファイルを開きます のとおり

4.議事

土砂崩落箇所の安定性
土砂崩落箇所の対策工法
構造物の健全性の評価及び復旧