ニュースリリース

東九州自動車道初のコンビニエンスストアとガスステーションを新規オープンします！
― 今川パーキングエリア（上下線）で4月7日オープン ―

平成29年3月24日
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路サービス･ホールディングス株式会社

NEXCO西日本九州支社（福岡市博多区、支社長：北田正彦）及び西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社九州支社（福岡市博多区、支社長：田島　克宣）は、東九州自動車道　今川パーキングエリア（上下線）において、コンビニエンスストア及びガスステーション（GS）を新規オープンします。

コンビニエンスストアは、九州の高速道路で初の「セブン‐イレブン」が出店します。建物内には、各県等が観光PRや地域産品を販売できる「多目的スペース」を設置し、お客さまへの地域情報の発信拠点として利活用していただくことにより観光振興等にも貢献していきます。

また、当該区間はGS間の距離が100km以上のGS空白区間であり、今回のGS整備により、当該GS空白区間が解消され、お客さまが安心してご利用いただける高速道路空間の提供に寄与します。

NEXCO西日本グループでは、引き続き、お客さまと地域の皆さまに愛されるサービスエリア・パーキングエリア（SA・PA）づくりに取り組んでまいります。

平成29年4月7日（金曜） 8時00分　（コンビニエンスストア、GS同時オープン）

多目的スペースの利用イメージ（美東SA）

［コンビニエンスストア］　

パンフレットラック（イメージ）

［多目的スペース（コンビニエンスストア建物内）］　

利用時間

24時間

施設面積

約20m²

利用予定

オープン当日、沿線二市二町（行橋市、豊前市、みやこ町、築上町）で構成する今川PA利活用協議会が、お客さまに各地域の観光PRチラシや特産品の配布を実施します。
オープンに併せて、同協議会と沿線地域の大学（西日本工業大学）との連携により、大学生が地域素材である京築ヒノキで作製したパンフレットラックの設置など産官学連携により、京築地域の地域情報を発信していきます。

［ガスステーション（GS）］