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ニュースリリース

3月24日実験開始「道の駅」が高速道路の立寄り施設に
― 高知自動車道新宮ICから道の駅「霧の森」への一時退出 ―

平成30年2月28日
国土交通省四国地方整備局
西日本高速道路株式会社

高速道路ネットワークを賢く使う取り組みの一環として、休憩施設の不足に対応し、良好な運転環境を実現するため、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行を道の駅「霧の森」において行います。

今般、高速道路からの乗り降りを自由とし、道の駅「霧の森」への立ち寄りを可能とすることで、高速道路利用者が、休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手、またEVの充電など、道の駅が提供する多様なサービスを利用可能となります。また、道の駅においても、広域的な利用者増加による地域活性化が期待できます。

開始日時

平成30年3月24日(土曜) 0時00分から

実施箇所

E32高知自動車道新宮(しんぐう)IC
道の駅「霧の森」(愛媛県四国中央市)

内容

ETC2.0搭載車を対象に、新宮ICで流出し、道の駅「霧の森」に立ち寄り後、1時間以内に同ICから再流入して順方向にご利用された場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。

※本施策は、四国広域地方計画「No.5 地域の自立的・持続的発展に向けた「資国」産業競争力強化プロジェクト」に該当します。

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