ニュースリリース

令和2年3月に開通した中山スマートICを擁する伊予市中山地区は、秋の味覚「中山栗」の名産地であることに加え、陶芸や木工など、様々な職人さんが集う「クラフトの町」としても知られています。

平成30年に道の駅としてリニューアルオープンした、「なかやまクラフトの里『道の駅なかやま』」は、中山スマートICから約1ｋｍのところに位置しています。敷地内には、新鮮な野菜や市内特産品を取り扱うクラフトセンターのほか、そば打ち体験、木工体験など、中山地区ならではの店舗が軒を連ね、多目的に楽しむことができます。令和3年からはe-bikeのレンタルが開始し、豊かな自然を感じられるアクティビティとして人気が高まっています。また、道の駅の隣には、いちご狩りができる観光農園があり、2～5月にかけて中山のいちごを堪能することができます。