平成30年1月22日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本四国支社(高松市朝日町、支社長:中根正治)が管理するE32徳島自動車道(下り線)切幡(きりはた)トンネル内の遮光板が落下する事象が発生したため、点検を実施するために緊急通行止めを実施します。お客さまには多大なご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げますとともに、同様の事象が発生しないよう再発防止に努めてまいります。
2018年(平成30年)1月22日(月曜) 14時56分頃(高速道路交通警察隊員により発見)
E32徳島自動車道 土成インターチェンジ(IC)~脇町IC間(下り線)27.4KP付近(切幡トンネル内)
現在調査中
トンネル内に設置していた遮光板(1枚)が落下したもの
遮光板の大きさ:0.9m×1.0m×(厚さ)2cm 重量:約10kg
現在調査中
2018年(平成30年)1月22日(月曜)19時00分から、E32徳島自動車道 土成IC~脇町IC(下り線)の通行止めを実施し、緊急点検及び落下防止措置を行います。
本件に関するお問い合わせは、NEXCO西日本 徳島高速道路事務所にお願いします。
NEXCO西日本 徳島高速道路事務所 Tel.088-641-4401
【位置図】
【落下した遮光板】
【通行止め範囲と迂回路】
迂回した場合の所要時間:約40分
【乗継料金調整のご案内】
当該通行止めにより高速道路から一旦流出し、一般道を迂回して再度同一方向へ乗り継がれるお客さまを対象に通行料金の調整を実施いたします。
流出指定IC |
再流入指定IC |
流出指定ICで流出後、通行止めが解除された場合は、通行止め区間内のICまたは流出指定ICで流入されても料金調整を行います。
参考図:料金調整イメージ
2024年3月27日
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