平成30年5月19日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:小橋 慶三)は、平成30年5月18日午後7時05分にE2 山陽自動車道 入野(にゅうの)トンネルにおいて火災検知器の誤作動により「トンネル内進入禁止」措置を表示し、多くのお客さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今回の事象は、E2 山陽自動車道 入野トンネル上り線(広島県東広島市)にて火災検知器が作動し、「トンネル内進入禁止」措置を入野トンネル上下線、竹原トンネル下り線にて午後7時05分から午後7時18分の13分間表示したものです。
現場を確認した結果、火災は発生しておらず誤作動と判明したものです。
この影響により、多くのお客さまにご迷惑をおかけしました。
現在、誤作動が生じた火災検知器について、誤作動の原因を詳細調査中であり、原因を特定し適切な対応を図ってまいります。
2024年4月24日