平成31年1月11日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本九州支社(福岡市博多区、支社長:廣畑 浩司)が実施しております、4車線化事業中のE34長崎自動車道長崎芒塚インターチェンジ(IC)~長崎多良見IC間において、1月10日(木曜)朝6時に一部区間(延長8.3kmのうち4km)を暫定2車線運用から、上下線を分離した車線の運用へ切り替えました。
この車線の切替工事に伴うE34長崎自動車道 長崎IC~長崎多良見IC間の夜間通行止めは1月10日(木曜)朝6時をもって終了しました。
夜間通行止めによるう回路のご利用などにおいて、ご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。なお、今後もE34長崎自動車道 長崎IC~長崎多良見IC間の4車線化事業を進めてまいりますので、引き続き皆さまのご理解とご協力をお願いします。
E34長崎自動車道 長崎芒塚(ながさきすすきづか)IC~長崎多良見(ながさきたらみ)IC間(延長8.3kmのうち4km)
平成31年1月10日(木曜)朝6時から
E34長崎自動車道 長崎IC~長崎多良見IC間
平成31年1月9日(水曜)夜22時から1月10日(木曜)朝6時まで(1夜間)
(位置図)
【今回対象区間(延長4km)の車線切り替えイメージ】
※対面通行が解消された区間については、追越車線規制による工事のため、規制速度が現在の70キロメートル毎時から50キロメートル毎時となります。
※今回、車線切り替えを実施しない区間においても、4車線化事業の完成に向けて鋭意工事を進めてまいります。
なお、車線切り替え時期については、改めてお知らせします。
暫定2車線運用から上下線を分離した車線運用に切り替えるため、トンネル情報板の移設工事、路面標示などの交通安全施設工事などを実施しました。
<車線切り替え後>
<情報板移設工事>
<路面表示工事>
期間中、工事に伴う渋滞は発生しませんでした。