1963年の栗東IC~尼崎ICの開通以来、日本の産業と社会を支え続けてきた名神高速道路のダブルネットワークの強化をめざし、「未来につなぐ信頼の道」新名神高速道路の6車線化事業を進めています。
新名神の大型車交通量は供用後、増加傾向にあり、ダブル連結トラックやトラック隊列走行など、次世代の物流システムの実現を見据えた対応が必要になります。6車線化により、走行快適性に加え、低速度の大型車と高速度の普通車の混在を減らすことで安全に走行できます。また、物流の効率化に寄与し生産性向上が期待されます。
名神とのダブルネットワークの安定性向上により、ネットワークの代替性が強化されます。降雪や地震等の災害発生時に名神が通行止めとなった場合においても、新名神が代替路として機能し、名神軸の安定的な交通確保に寄与します。
リニューアル工事(床版取替工事)状況
今後本格化する名 神のリニューアル工事実施時に、名神からの迂回車両により新名神の交通量が増加した場合においても、渋滞の発生を抑制し、名神軸の円滑な交通確保に寄与します。
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