ブックタイトル2025NEXCO-West AtoZ ActiBook
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2025NEXCO-West AtoZ ActiBook
特許登録第5070635号・5140892号他/国際特許米:8496373 B2他ジェイJシステムEvolution[赤外線調査システム]エンジニアリング四国点検点検実績(販売・施工・導入)※過去3年間(令和4年4月~令和7年3月)当社調査:373.5千m 2(NEXCO西日本四国支社管内・本四高速他)販売:1セット(公共団体、民間会社等)偏光フィルタタイプコンクリートのはく落危険箇所を100%検出する昼夜調査可能な赤外線調査システム橋梁の第三者被害予防措置で、コンクリートの全面打音を行うとしても、全部を打音することは難しい。はく落しそうな箇所を絶対見逃すな、と言われたら自信が持てない。そんな時はJシステムEvolution。はく落しそうな箇所を全て検出できる、見逃しゼロの赤外線調査システム。●高精度赤外線カメラに偏光フィルターレンズを採用極めて微細な表面温度変化をとらえ、昼夜の調査が可能になります。?表面から4cm奥までの空洞を検知できます。?汎用カメラに比べ調査可能な(温度差が検出できる)時間が長く、稼働率が向上します。・従来のJシステムによる夜間調査の精度が向上します。(熱反射を除去できるため)●熱環境測定装置EM(S)を設置赤外線調査は熱移動が起きている状態でないと空洞部を検出できません。JシステムはEM(S)を事前に調査対象部位に貼り付け、熱環境が同じ疑似空洞を作り調査時に検出できるか確認することで、調査可能な時間帯を確実に特定します。補修P20規制P36作業P52交通P65施設●Jソフト<偏光フィルタビルトインタイプ>への進化熱反射除去の自動化新開発偏光レンズ熱画像データから独自の演算方法で空洞深さを3色で色分けした解析画像を同時に表示。解析画像を確認することで、空洞部の見逃しを防ぎ、危険度ランク(要注意・注意・観察)を客観的に判定できます。偏光レンズの手動回転から自動回転へ開発カメラ偏光フィルタカメラの一体化とAI診断の導入新開発可視カメラ赤外線カメラ可視カメラと赤外線カメラを一体化可視画像赤外線画像P69環境緑化P72防災赤外線カメラに偏光フィルタ内蔵&自動回転【検証実験】熱画像偏光熱画像同反上時射面にを、除側去面の熱反射の除去効果を確認する等のノウハウを必要とせず、点検員の経験年数に依存しない調査が可能に偏光フィルタビルトインタイプ新機能点検時間を65%縮減解析時間を75%縮減※夜間調査(偏光レンズ導入前との対比)これまでは、2回撮影同一画角で同時に画像を取得赤外線画像のAI損傷自動診断P73雪氷P7612