ニュースリリース

NEXCO西日本関西支社（大阪府茨木市、支社長：芝村善治）及び西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社関西支社（大阪府吹田市、支社長：福間雄一）では、日本初の高速道路として開通した名神高速道路（栗東インターチェンジ（IC）から尼崎IC間）が、本年7月16日で開通50周年を迎えることを契機に、高速道路を身近に感じていただき、より親しみを持っていただくための取り組みとして、以下のとおりサービスエリア（SA）及びパーキングエリア（PA）でイベントを開催いたします。

イベントでは、『復刻！カレーライス』を開通当時の価格で販売、名神高速道路の50年の歴史を振り返るパネル展示、沿線自治体による地域特産品の販売などを実施いたします。

大津SA（下り線）及び大津ICでは、駐車場の増設やランプ（入出路）の立体交差化の工事を実施中です。このため、当面の間、ご利用いただける駐車位置の変更及び駐車マスの制限が生じることから、混雑が予想されます。

工事完成まで大変ご迷惑をお掛けいたしますが、お客さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

なお、工事の完成は平成26年8月を予定しています。