未来につなぐ信頼の道 E1A新名神高速道路

新名神大阪東事務所は、昨年4月に事業許可を受けました新名神高速道路の八幡～高槻間のうち大阪府域の9.4kmの整備を担当しています。
この八幡～高槻間は、平成10年に日本道路公団（当時）が事業着手後、民営化を挟む様々な議論の中で、事業の実施が見合わされてきました。
その後の諸情勢の変化や多方面からの再着工に向けたご意見等をいただいたこともあり、様々な観点からの議論・検証がなされ、再び着工が決定し、現在NEXCO西日本が事業を実施しております。これまで、事業説明会の開催以降、現地調査等を進めておりますが、今後も引き続き、地域の皆さまや関係機関の方々のご理解・ご協力をいただきながら、新名神高速道路の整備に取り組んでいきたいと考えております。
最後になりますが、今回、創刊いたしました「新名神大阪東だより」が、地域の皆さまをはじめとした関係の方々へ新名神高速道路事業へのご理解をいただくための一助となれば幸いです。

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