未来につなぐ信頼の道 E1A新名神高速道路

当事務所の現在の取り組み状況や今後の取り組みをお知らせします

現在の主な取り組み

• ◼︎ 測量・調査
  ≪土質調査≫
  昨年度の枚方市域に引き続き、平成25年10月より高槻市域においても追加ボーリング調査を実施しています。
  ≪大気調査≫
  枚方市域3箇所、高槻市域1箇所で、大気の現況調査（四季調査）を実施しています。これまでに、夏・秋・冬の3季の計測を行っており、引き続き、春の計測を実施する予定です。なお、これまでに計測した現況値は、いずれの地点においても環境基準値以下であることを確認しています。
  （【大気の調査項目】
  二酸化窒素（NO2）、浮遊粒子状物質（SPM）、一酸化炭素（CO）、二酸化硫黄（SO2））
• ◼︎ 設計・設計説明
  ≪設計説明用の図面作成≫
  新名神と交差する物件（河川・道路・鉄道・用排水路など）の条件や測量・調査の結果を反映しながら、道路構造を設計し、設計説明のための「図面」を作成しています。

今後の主な取り組み

◼︎ 測量・調査
≪大気調査≫
大気の現況調査の完了後、将来、新名神ができることによる大気の変化を予測する予定です。
≪用地測量≫
春頃から、順次、用地測量を実施する予定です。
≪水利用調査≫
枚方市の新名神本線の周辺域において、河川やため池、地下水などの水の利用状況の調査を実施する予定です。
◼︎ 設計・設計説明
≪設計説明≫
設計説明用の図面により、地元の皆さまや交差物件の管理者の方々に説明を行い、協議を行いながら事業用地の幅を確定させていきます。

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