新名神大津だより(NEXCO西日本 新名神大津事務所広報誌)

2019年夏号 各地区の進捗状況(令和元年6月1日現在)  ほか

各地区の進捗状況(令和元年6月1日現在)

各地区の進捗状況(令和元年6月1日現在)

進捗状況

用地取得は、10地区が完了し、2地区で実施中です。進捗率は約9割。埋蔵文化財調査については、8割以上が完了しています。工事については、対象となる全地区で工事用道路工事を、さらに本線工事についても、三学区全てにおいて施工中です。
大津市南部の自治会で形成される大津市南部三学区新名神対策協議会においても、早期着手気運醸成があり、安全に留意し、開通を目指して、行政・地域の皆さまと一体となって事業を進めています。
また、地域の皆さまとの交流を 図るために地域イベントに積極的に参加し、高速道路事業のPR活動を行っています。

進捗状況

新名神高速道路(甲賀土山IC~大津JCT)6車線化事業が始まります (平成31年3月29日)

平成31年3月29日(金)、NEXCO西日本は新名神高速道路(甲賀土山IC~大津JCT)における6車線化の事業許可を国土交通省より受けました。これに伴い、新名神大津事務所では、現在の大津~城陽間(滋賀県域)の新設事業に加え、この6車線化事業についてもこれから取り組んでまいります。

新名神高速道路(甲賀土山IC~大津JCT)6車線化事業が始まります

新東名高速道路・新名神高速道路においては、高速道路でのダフル連結トラック、トラック隊列走行の実現も見据え、6車線化など既存ストックを活用した機能強化により、三大都市圏をつなぐダブルネットワークの安定性・効率性の更なる向上が必要性とされています。これらを踏まえ、新東名高速道路(御殿 場JCT~浜松いなさJCT)の6車線化(平成30年8月事業化)に引き続き、平成31年3月、新名神高速道路(亀山西JCT~大津JCT)の6車線化について事業化がなされました。
この6車線化により、(1)物流効率化による生産性の向上、(2)ネットワークの代替性強化による安定的な交通の確保、(3)名神リニューアル工事等の実施時における円滑な交通の確保といった効果が期待されます。

新名神高速道路(甲賀土山IC~大津JCT)6車線化事業が始まります

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