新名神大津だより（NEXCO西日本 新名神大津事務所広報誌）
2020年秋号 各地区の進捗状況（令和2年9月1日現在） ほか
各地区の進捗状況（令和2年9月1日現在）
進捗状況
新名神（滋賀県域の新設区間）では、用地取得は完了し、埋蔵文化財調査は、90%以上が完了しています。工事は、全ての工事用道路工事を施工中で、本線工事についても、三学区全てにおいて施工中です。
大津市南部の自治会で形成される大津市南部三学区新名神対策協議会においても、早期着手気運醸成があり、安全に留意し、早期開通を目指して、行政・地域の皆さまと一体となって事業を進めています。
なお、新名神高速道路（大津～城陽間）（八幡京田辺～高槻間）の6車線化が事業化されました。
新名神高速道路新設工事等に係る事業説明会を開催しました（滋賀県大津市）（令和2年8月26日）
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令和2年8月26日（水）、大津市民会館において、高速自動車国道近畿自動車道名古屋神戸線（新名神高速道路）新設工事等に係る事業説明会を開催しました。
説明会では、周辺路線の渋滞緩和や、事故・災害時の大退路の確保、産業等の発展への寄与など、高速道路事業の目的や、工事の内容について説明がなされました。
今後も、安全を第一として、着実に事業を進めてまいります。 
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