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新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みについて

サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)での取り組み

西日本高速道路株式会社のSA・PAでは以下の新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みを行っております。

  • スタッフの手指消毒、検温などの健康管理の徹底
  • 売り場、お買い物かご、食券券売機ボタン等の共用部の消毒
  • 定期的な店内換気(自動ドアの開放など)
  • ソーシャルディスタンスの確保(レジ待ちの距離確保、飲食コーナーの客席間隔の確保)
  • 飛沫拡散防止

なお、エリアスタッフに発熱などの症状や感染の疑いが生じた際は、NEXCOグループとの連絡体制に基づき適切に対応しております。

料金所での取り組み

料金所では、以下の取り組みを行っています。

  • 料金所スタッフのマスク着用、手洗い、うがい、手指消毒を徹底
  • 料金所及び料金収受ブース内の接触が多い箇所のこまめな消毒、室内の換気を徹底
  • 料金所スタッフの体調を確認し、体調不良者が勤務しないことを徹底

執務室での取り組み

執務室では、手指の消毒、非接触型自動検温及び飛沫防止やオンライン会議の活用等の取り組みを行っています。

手指の消毒

手指の消毒

非接触型自動検温

非接触型自動検温

手指の消毒

飛沫防止

非接触型自動検温

受付:手指の消毒・非接触型自動検温・飛沫防止

在宅勤務等による出勤者削減に向けた取り組みの状況について

当社は、高速道路を良好な状態に保持し、生活・経済活動に欠かせない社会インフラである高速道路サービスを24時間365日、間断なく提供する使命を負っております。この使命を果たすべく現場を担当する事務所、支社の社員が、点検、補修等日々の業務のほか、災害、事故が発生した場合に対応できるよう必要な体制を確保するとともに、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、これまでも、社員の健康管理のほか、在宅勤務をはじめとする各般の取組みを実施しているところです。

今般、国及び地方公共団体からの要請を受け、本社では、更に、オフィス業務の在宅勤務へのシフトのほか、休暇取得、時差出勤、自転車・徒歩による通勤等、人との接触抑制を図る取り組みも含めた通常出勤者を抑制することにより、抑制率は概ね4割程度となっております。

今後も在宅勤務の推進をはじめ、執務室の分散化等工夫しながら感染拡大を防止するとともに、お客さまに安心してご利用いただけるよう事業の継続に努めてまいります。