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ニュースリリース

不正通行者の逮捕について
NEXCO西日本は今後も不正通行には毅然と対応します!

平成19年10月10日
西日本高速道路株式会社
中国支社

NEXCO西日本中国支社(広島市中区 支社長:有水恭一)では、岡山県警察が山陽自動車道岡山料金所で通行料金を払うことなく強行突破した不正通行者を道路整備特別措置法違反の疑いで逮捕したと発表したことを受け、以下のとおりコメントを発表いたします。

不正通行者の逮捕についての中国支社長コメント

今回の逮捕は、本件被疑者が料金所のETC車線において通行料金の支払いを不正に逃れる行為を行ったため、岡山県警察により逮捕にいたったと聞いております。

不正通行は社会正義の観点から絶対に許されるものではなく、悪質な不正通行を行った被疑者が逮捕されたことは、料金負担の公平性の確保及び不正通行の抑止につながるものと考えています。

NEXCO西日本中国支社では、有料道路事業に対するお客様の信頼を損ねることのないよう、今後も不正通行者に対して毅然とした態度で臨み、警察の捜査に積極的に協力し、不正通行の根絶対策に取り組んでまいります。

平成19年10月10日
西日本高速道路株式会社
中国支社
支社長 有水恭一
【参考】
  • 道路関係4公団民営化の平成17年10月1日に道路整備特別措置法が改正されたことにより、高速道路会社が定めた通行方法(国土交通大臣の認可)に違反して料金所を通行した自動車その他の車両の運転者に対して、30万円以下の罰金が科せられることになりました。