▲ 

ニュースリリース

広島岩国道路 玖波第二トンネル外装パネル垂れ下がりについて

平成21年3月7日
西日本高速道路株式会社
中国支社
NEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:早川 和利)が管理する 広島岩国道路 玖波第二トンネルにおいて、坑口壁面の外装パネルが垂れ下がり、通行車両と接触する事故が発生しました。
お客さまにご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げるとともに、再発防止を図ってまいります。

1.通報のあった日時

平成21年3月6日(金曜)23時25分頃
(走行中のお客さまより道路緊急ダイヤルにて通報あり。)

2.場所

広島岩国道路 上り線 大竹インターチェンジ~大野インターチェンジ
住所:広島県大竹市玖波五丁目

3.物損事故の状況

トンネル出口上の鉄製フッソ樹脂加工の外装パネル(長さ3.1m×幅0.1m、厚さ1mm、重さ約2.5kg)1枚が垂れ下がり、通行車両(大貨3台)に接触する事故が発生しました。なお、今回の接触事故により負傷された方はございません。

4.垂れ下がった原因

現在調査中です。

5.開通年月日

平成2年11月27日供用

6.直前の交通巡回状況

事故発生の約1時間前に交通巡回を実施しましたが、外装パネルの垂れ下がりはありませんでした。

7.復旧状況

当該箇所について、即時走行車線規制を実施し、垂れ下がった外装パネルを撤去するとともに、当該トンネルの緊急点検を実施し、安全を確認しました。なお、再度近接目視点検を実施する予定。
Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。