平成25年2月22日
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路株式会社中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田 直行)では、山陽自動車道 末武川橋付近の市道において、「コンクリート片が落下している」と地元の方から通報があり、現地確認を行ったところ、トンネル情報板基礎部を設置する橋梁張出部を固定するPC鋼棒の間詰コンクリートの落下が判明したため、下記の措置を実施しました。
近隣住民の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
平成25年2月22日(金) 12時56分
近隣住民の方から道路管制センターに通報がありました。
山陽自動車道 徳山東IC~熊毛IC間(上り線)
末武川橋369.3kp(山口県下松市(くだまつし)大字末武上(すえたけかみ))
第三者被害なし。
末武川橋に設置されているトンネル情報板基礎部よりコンクリート片が落下
コンクリート片の大きさ
10cm×10cm(1個)、5cm×5cm(3個)(落下後、参考)
トンネル情報板を撤去し、標識車により代替の情報提供を実施中。
落下の原因について、調査を行うとともに、類似箇所の点検を早急に実施します。