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ニュースリリース

トンネル内装板の部分的な外れ
~中国自動車道 下り線 布瀬(ふせ)トンネル~

平成26年6月18日
西日本高速道路株式会社

NEXCO(ネクスコ)西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田 直行)が管理する中国自動車道 布瀬(ふせ)トンネル内(下り線、追越車線)において、トンネル内に設置している内装板の一部が外れて、通行中のお客さま車両に接触する事故が発生しました。この事故による負傷者はありません。

被害に遭われたお客さまに対し深くお詫びを申し上げるとともに、当該トンネルの緊急点検を実施し、安全を確認してまいります。

1.事故の概要

平成26年6月17日(火曜)19時26分に中国自動車道(下り線/広島方面)布瀬トンネル内を走行されたお客さまから、トンネル右側の内装板に当たった旨の通報がありました。

現地調査などにより、内装板(縦3.0m、幅1.21m)2枚の外れによる接触事故であることを確認しました。

2.発生場所

中国自動車道(下り線/広島方面) 北房(ほくぼう)インターチェンジ(IC)~新見(にいみ)IC 203.15キロポスト付近

布瀬トンネル内(追越車線)(岡山県新見市大佐布瀬)

3.通行規制開始時間

中国自動車道(下り線/広島方面)布瀬トンネル前後区間  追越車線規制 6月17日 19時39分

(平成26年6月18日 7時20分をもって解除となりました。(平成26年6月18日 追記))

4.通行規制による渋滞状況

渋滞発生なし

5.被害車両損傷状況等

大型貨物自動車(1台:13t) 車両ミラーカバー、車体側面などの塗装の擦過傷

(負傷者なし)

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