ニュースリリース

E73 岡山自動車道　上り線（山陽道方面）　岡山総社IC～岡山JCT間　距離　2.7km

平成30年5月14日（月曜）夜 から　5月30日（水曜）朝 まで　（左記期間のうち、土曜・日曜の夜間を除く）
毎夜20時 から 翌朝6時 まで（10時間）　計12夜間　　　※荒天の際は順延します。

上記期間中の天候不良等により、本工事は予備日を利用し、6月1日（金曜）朝まで（予定）引き続き工事を行います。（平成30年5月24日追記）
詳細はウェイウェイナビもご確認ください。

（予備日）

平成30年5月30日（水曜）夜　から　6月7日（木曜）朝 まで　（左記期間のうち、土曜・日曜の夜間を除く）
毎夜 20時 から 翌朝6時 まで（10時間）　計6夜間

※

下り線（中国道方面）については、通常どおりご利用いただけます。

（1）

位置図

《夜間通行止めの必要性》

E73　岡山自動車道　岡山JCTのランプ部は、路面のひび割れやわだち掘れ等による損傷が著しい状態です。

このような路面状態では乗り心地が悪く、また騒音・振動の原因になるなど、走行されるお客さまや付近の住民の方に快適な道路環境を提供することができない恐れがあるため、舗装の補修工事を行います。

ランプの道路構造は片側1車線であり、車線規制による施工では安全な走行に必要な幅員を確保することが困難な箇所があり、その部分の補修は夜間に通行止めを実施し施工いたします。

なお、必要な幅員を確保できる箇所については、昼夜連続車線規制により補修を実施いたします。

《夜間通行止めの効果》

夜間通行止めによって連続かつ集中的に作業を行うため、大規模かつ抜本的な補修工事を行うことができます。

また、今回の夜間通行止めに合わせて情報板のメンテナンスや道路施設の点検作業についても合わせて実施することで、工事規制回数を削減し、お客さまへの影響をできるだけ少なくすることにつながります。

• 舗装補修工事

  舗装面のひび割れや凹凸などが顕著に発生している箇所の補修等を実施します。

＜舗装補修工事＞　　※写真はイメージです。

【参考】※吉備スマートICをご利用の場合

利用可能時間、車種にご注意ください

【利用可能時間帯】

6時00分～22時00分

【利用可能車種】　

ETC車載器搭載の二輪車、軽自動車、普通車（車長6.0m以下）

≪ETCをご利用になるお客さま≫

迂回のためいったん流出する高速道路と、再度流入する高速道路で同一のETCカードを使用し、通常どおりETCレーンを無線走行してください。（後日、料金調整を行いますので『高速道路通行止め乗継証明書』のお受け取りは必要ありません。）なお、ETCレーンが故障などでご利用できなかった場合は、一般レーンをご利用いただき、乗継する（した）ことを係員にお知らせください。

≪ETCをご利用にならないお客さま（通行券をご利用になるお客さま）≫

迂回のため流出するICの料金所で係員にお申し付けのうえ、『高速道路通行止め乗継証明書』をお受け取りください。そのうえで、高速道路に再度流入した後、最初に通行料金をお支払いいただく料金所（本線料金所を含む。）で通行券と一緒に当該証明書を係員にお渡しください。

≪ETC時間帯割引の適用≫

通行止めによる乗り継ぎ料金調整は、一般道で迂回せず、そのまま直通走行されたものとしてETC時間帯割引の適用の有無を判断し行います。