平成18年3月31日
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路株式会社では、事業の効率性・透明性を確保するため事業評価監視委員会を設置し、弊社が実施した事業(旧日本道路公団実施事業も含む)について、第三者の立場から様々なご意見をいただき事業評価を行うとともに、今後の事業に役立てることにしております。
平成17年度は、会社設立に伴い委員会を設置するとともに、第1回委員会を開催(平成18年3月3日開催)し、事後評価5件の審議を行いました。その結果、いずれも「整備効果が得られている」との評価を受け、今後道路の延伸が予定されている区間は、利用状況の変化などに注視していくこととし、それ以外の区間は、地域と一体となって利用促進に努力していくこととされました。
これをふまえ、弊社における事後評価の対応方針を定めましたのでお知らせします。
(※事業評価監視委員会資料は、本社経営企画部経営企画室にて閲覧できます)