▲ 

ニュースリリース

京都縦貫自動車道開通により周辺地域の交通状況が変化
― 京都縦貫自動車道(沓掛(くつかけ)IC~大山崎(おおやまざき)JCT・IC)及び国道9号千代原口(ちよはらぐち)交差点立体交差 ―

平成25年8月13日
国土交通省近畿地方整備局
西日本高速道路株式会社

京都縦貫自動車道(沓掛インターチェンジ(IC)~大山崎ジャンクション(JCT)・IC間 平成25年4月21日開通)

開通から3ヵ月後の周辺地域の交通状況をお知らせします。

交通状況及び整備効果

  • 開通区間内の大原野(おおはらの)IC~長岡京(ながおかきょう)IC間には、約133百台/日が通行。
  • 今回の開通により、沓掛(くつかけ)IC~大山崎(おおやまざき)JCT・ICの所要時間が約29分から約7分に短縮。
  • 開通区間周辺の、国道1号及び9号、171号の交通量が最大約58百台/日減少。国道9号亀岡(かめおか)IC付近~桂川(かつらがわ)付近区間で速度が約26km/hから約29km/hに向上し、特に千代原口(ちよはらぐち)交差点においては速度が20km/h以下から32km/hに改善。
  • 開通に伴い、沓掛ICの21回/月の渋滞が解消。
  • 高速道路を利用することにより、南丹(なんたん)医療圏からの救急搬送時間が最大で約12分短縮、スムーズな走行により傷病者への負担が軽減。
Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。