平成28年9月28日
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社
NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:石塚 由成)と西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:片桐 悟)では、株式会社中国銀行との連携により高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)における地域社会の活性化と持続的発展への寄与を目的としたビジネスマッチング(個別商談会)を岡山で開催いたします。
NEXCO西日本グループでは、「お客さまと地域に愛されるSA・PAづくり」として、SA・PAを単なる地域商品の販売の場とするのではなく、販売者(テナント事業者)と協働して、生産者の顔や商品に込められた“まごころ”が見える売り場づくりに取り組んでまいります。
また、政府が掲げる成長戦略の一つである「地方創生」の推進に基づき、今後も地域に根付いた金融機関や各種団体等との連携をとり、生産者と消費者の新しいつながりを創出できるように、地域をつなぐSA・PAを通して地域社会の活性化を進めてまいります。
<ビジネスマッチングの実施イメージ>
(買い手) SA・PAの商業施設を運営するテナント事業者 18社
(売り手) 中四国地区のメーカーや生産者など 84社
肉・水産・農産加工品 (ソーセージ、ビーフジャーキー、味付けのり、珍味、じゃこ天、蜂蜜、ジャム等)
穀類、乳製品(米、玄米、もち麦、そば、うどん、ラーメン、パン類、ヨーグルト、チーズ等)
調味料・香辛料(醤油、ドレッシング、お好み焼ソース、塩等)
菓子、飲料、茶類(煎餅、クッキー、大福、カステラ、ラスク、コーヒー、果実飲料、麦茶等)
雑貨類(陶器、デニム雑貨、トートバッグ、帽子、文具等)
<参考:地域産品を利用した商品事例>
「はっさく大福」:福山SA上り線
「兪(ゆ)さんの元気の出るキムチ」:小谷SA下り線