暫定二車線の高速道路におけるワイヤロープ試行設置区間について
平成29年3月1日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本(大阪市北区 代表取締役社長 石塚由成)は、平成28年12月26日の「高速道路の正面衝突事故防止対策に関する技術検討委員会 」におけるワイヤロープ試行設置路線選定を受け、関係機関等と協議を実施した結果、具体的な試行設置区間が決定しましたのでお知らせします。
今後、平成29年4月から順次設置を開始する予定です。なお、現地施工の際には交通規制を行う予定です。交通規制の詳細については、決まり次第改めてお知らせいたします。
NEXCO西日本 試行設置区間延長 合計38.7km
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浜田道〔旭(あさひ)IC ~ 浜田(はまだ)JCT〕
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10.3km
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山陰道(江津道路)〔江津(ごうつ)IC ~ 江津西IC〕
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2.8km
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松山道〔大洲北只(おおずきたただ)IC ~ 西予宇和(せいようわ)IC〕
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5.8km
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東九州道〔門川(かどかわ)IC ~ 日向(ひゅうが)IC〕
東九州道〔西都(さいと)IC ~ 宮崎西(みやざきにし)IC〕
東九州道〔末吉財部(すえよしたからべ)IC ~ 国分(こくぶ)IC〕
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3.0km
8.6km
8.2km