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ニュースリリース

大雨時の被害防止に向けた高速道路をご利用されるお客さまへのお知らせ
― 高速道路の降雨による通行止めの基準について ―

平成30年7月27日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:酒井和広)は、今回の平成30年7月豪雨により被災した高速道路について、応急復旧により通行止め解除し、お客さまにご利用いただいているところです。

今回、台風12号が西日本地域に接近し、大雨が予想されておりますので、お出かけの際には、下記のことをご注意していただきますようお願いいたします。

降雨による通行止め基準について

E2 山陽自動車道やE2A 中国自動車道、E32 高知自動車道、E3 九州自動車道など、応急復旧により通行止めを解除している区間では、斜面等の万全な対策が完了していないことから、お客さまの通行の安全を確保するため、これまでよりも少ない雨量で通行止めを行う区間がありますので、お出かけの際はご注意いただきますよう、お願いいたします。

なお、これまでより少ない雨量で通行止めを行う区間は、「 別紙-1(416KB)PDFファイルを開きます 」をご参照ください。また、その他の区間も、これまで通り降雨が通行止めの基準値に達する場合は通行止めとなります。

今回の豪雨災害により暫定的に少ない雨量で通行止めを行う区間も、今後一日も早い本復旧工事を行い、通行止め基準を引き上げていくよう努力してまいりますので、当面の間ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

お出かけに際して

台風など、大雨が予想される場合は、事前に気象予測や道路情報をご確認いただき、不要不急のお出かけを控えていただきますよう、お願いいたします。

通行止め情報のお知らせ

今回、NEXCO 西日本が運営する道路情報サイト「アイハイウェイアイハイウェイ 」新規ウィンドウを開きます  のテロップ情報において、大雨による通行止めや通行規制が行われる可能性がある区間を事前にお知らせする取り組み(※)を行います。

詳しくは、別紙 「 アイハイウェイでの大雨情報の提供イメージ(479KB)PDFファイルを開きます 」 をご確認ください。

※ 現在もマイルートを登録していただいているお客さまには、事前にお知らせしておりましたが、今回、アイハイウェイのトップ画面、テロップ等で広くお客さまへお知らせすることは初めての取り組みとなります。

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