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ニュースリリース

E34 長崎自動車道(武雄JCT付近)の被災状況について(九州地方)≪8月29日 14時00分現在≫

令和元年8月29日 14時00分現在
西日本高速道路株式会社

活発な秋雨前線の影響で、E34 長崎自動車道(武雄JCT付近)では、のり面変状に伴う路面異常が発生し、現在、被災状況について調査していますが、通行再開には相当な時間を要する見込みです。(1.被災状況 参照)

なお、上記災害に伴い、武雄北方IC~嬉野IC間(下り線)で通行止めを継続中しています。通行止め期間中は、一般道を利用した迂回をお願いします。(2.迂回路 参照)

緊急を要する車両については、上記区間においても通行措置を実施しております。(3.緊急を要する車両の例 参照)

NEXCO西日本としては、早期に通行が確保できるよう復旧に全力を尽くしてまいります。 お客さまには通行にあたって、最新の道路交通情報をご確認いただきますようお願いいたします。

1.被災状況

状況写真

状況写真

発生した地山の変状により路面のアスファルトが大きく隆起しており、走行上の安全を確保するためには地山の変状を抑える大規模な対策を講じる必要があるため、復旧には相当な時間を要する見込みです。

2.迂回路

迂回路

通行止めに伴い、以下のICを利用して高速道路を長崎方面に乗り継がれた場合、所定の方法により通行料金を調整いたします。

流出指定インターチェンジ:
佐賀大和IC、小城スマートIC(ETC専用)、多久IC、武雄北方IC
再流入指定インターチェンジ:
嬉野IC、東そのぎIC、大村IC、木場スマートIC(ETC専用)、諫早IC、長崎多良見IC
佐世保方面には、西九州道の武雄南IC、波佐見有田IC、佐世保三川内IC等から流入できます。

3.緊急を要する車両の例

  1. 警察、消防、救急、自衛隊関係の車両
  2. 整備局等からの支援車両

最新の通行止め情報

お出かけの際には、最新の交通情報を次のWEBサイト等にてご確認ください。

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