料金所スタッフの制服をリニューアルします

ニュースリリース

料金所スタッフの制服をリニューアルします
― より安全で快適な職場環境への取り組み ―

令和4年12月21日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本（大阪市北区、代表取締役社長：前川秀和）は、NEXCO西日本管内の料金所におけるスタッフの制服を全面的にリニューアルいたします。

なお、2022年12月22日から順次更新してまいります。

現在の制服は、2007年4月から約15年間使用していましたが、料金所ではETC車でのご利用が増加し、料金所スタッフの業務環境が変化してきたことから、より安全で快適に働ける職場環境への取り組みの一環としてリニューアルしました。

リニューアルにあたっては、まず料金所スタッフにアンケートにて意見を収集し、働くスタッフの声を反映しました。新しい制服は、弊社のコーポレートカラーであるネクスコブルーを所々に取り入れ、スポーティで清潔感のあるデザインに一新するとともに、安全性と快適性の向上を図りました。

≪主な変更点（詳細は次ページをご覧ください）≫

料金所スタッフにとって、より安全で快適な職場環境への取り組みにより、これからも高速道路の安全・安心を最優先に、お客さまサービスの向上を図ります。

主な変更点

項目	ポイント
快適性	伸縮性があり軽量な素材を採用ホームクリーニング可能・ノーアイロン仕様とし、手入れのしやすさに配慮夏用パンツの反射材裏にベンチレーションを搭載し蒸れを防止―上図（1）突っ張る箇所にストレッチメッシュパーツを配置し動きやすさに配慮―上図（2）
安全性	可動部の効果的な位置に高輝度反射材を採用し夜間の視認性を確保―上図（3）ファスナーの表裏を逆に取付けてお客さまの車を傷つけないよう配慮―上図（4）脇下や肩回りなどの可動域を広げ、現場作業時の動きやすさが向上―上図（5）
デザイン	シャツ比翼仕様とし、ネクタイを着用しているようなフォーマル感を意識―上図（6）腕部の反射材にETCレーンの舗装をイメージしたデザインを採用―上図（7）コーポレートカラーのネクスコブルーをファスナーやシャツ比翼部等に配置―上図（8）レーン上では安全チョッキを着用するためワッペンを右腕部に配置―上図（9）