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ニュースリリース

山陽自動車道 三木サービスエリア(下り線)にDogRunサービスを開園します
<近畿エリアの高速道路で初の整備!>

平成18年3月13日
西日本高速道路(株)関西支社

近年の少子・高齢化から、ペットも大切な家族の一員として飼われている人が増えてきており、高速道路においても、サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)の園地内で犬を連れて散歩されているお客様が大変増えてきている傾向にあります。

西日本高速道路株式会社では、SA・PAにおけるお客様サービスの一環として、DogRun(ドッグラン)サービスを、三木SA(下り線)で開園することとしましたので、お知らせします。

開園日時

平成18年 3月23日(木) 10時30分

※当日10時からオープニングセレモニーを行います。
是非お立ち寄りください。(雨天決行)

参考:開園施設の概要

三木SAは、三木東IC~三木小野IC間(IC間距離:9.7km)にあり、大阪駅周辺から約70kmに位置しています。

DogRunは、下り線側の園地内にフェンスを設置(概ねの規模:470平方メートル 添付図参照)し、施設内をノーリードで自由に犬が散歩することが出来ます。

その他、犬専用の水飲み場及び糞入れボックス、飼い主の方も施設内でくつろげるベンチを備え付けています。

本施設は、できるだけ自然に溶け込んだ環境(緑陰)の中で整備することを心がけ、整備しています。

※高速自動車国道におけるDogRun(ドッグラン)サービスは、西日本高速道路では、九州自動車道 古賀SA(下り線)で1箇所のみ整備されています。

開園の効果

(1)
すべてのお客様に快適なひと時を共存できるエリア

犬連れのお客様が旅行される場合、自動車によるところが多いため、これからのSA・PAは、犬の散歩により一般のお客様に不快感を与えることなく「すべてのお客様が共存でき、快適なひと時を」提供できるエリアが期待できます。

(2)
ドライブ疲れが緩和し、安全運転が向上

家族の一員となっている犬が大喜びでDogRunを利用されると、飼い主のお客様もリラックス効果が働き、ドライブ疲れの緩和が期待できます。