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ニュースリリース

ETC機器システム事故の発生について
~お客様にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします~

平成19年4月5日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本関西支社(大阪市北区、支社長 牧浦信一)が管理する名神高速道路吹田料金所において、ETCの入口情報の通信ができない事故が発生し、その時間帯に当該料金所を走行されたお客様に、出口料金所において開閉バーが開かないなどのご迷惑をお掛けしました。

お客様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1. 概要

平成19年4月5日(木)に名神高速道路吹田料金所において、ETCの入口情報が通信できない事故が発生し、名神高速道路及び同道以東の道路を走行されたお客様が、出口料金所において開閉バーが開かないトラブルが発生しました。16時現在、停止処理の車両は大事に至っていません。

2. 対象となったご走行

平成19年4月5日に、

名神高速道路吹田料金所から名神高速道路及び同道以東の道路を走行されたお客様で、吹田料金所の3番レーンを10時26分から10時46分に通過されたご走行(176台)

3. 原因

ETC機器の操作手順の間違いのため。

4. 再発防止策

ETC機器の操作手順の確認を徹底してまいります。

<本件に関するお客様対応窓口>

NEXCO西日本 関西支社 ETCグループ
06-6344-8888(9時から17時)