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ニュースリリース

NEXCO西日本で最大の太陽光発電設備の運用を開始します

平成20年3月6日
西日本高速道路株式会社
関西支社
NEXCO西日本関西支社(大阪市北区、支社長:牧浦(まきうら)信一(のぶかず))では、この度、名神高速道路 吹田インターチェンジ(IC)(上り線オフランプ付近)に100KWという大規模な太陽光発電設備(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構との共同研究事業)を設置し、下記のとおり運用開始します。
また、本施設は社内最大ということもあり、運用開始式を開催します。
今後も、休憩施設等様々な場所で、太陽光発電設備を初めとしたCO2削減策に取り組んでまいります。

太陽光発電設備の運用開始について

1)運用開始日時
平成20年3月11日(火) 10時
2)設備場所
名神高速道路 吹田IC(上り線オフランプ付近) 別添「位置図 (268KB)PDFファイルを開きます」参照
(吹田市清水4156番2  万博記念公園運動広場隣接地)
3)設置目的
NEXCO西日本は、チーム・マイナス6%の一員でありCO2削減の取組の一つとして、高速道路の維持管理用電力の一部にクリーンエネルギーの代表である太陽光発電設備を導入いたしました。
4)設備規模
約100KW(最大) 太陽電池パネルサイズ(145m×5m)
(これは、一般住宅の標準的な太陽光発電施設の約25軒分に相当します。)
チーム・マイナス6%
京都議定書(平成17年2月16日発行)で日本が世界に約束した目標、温室効果ガス排出量6%の削減。これを実現するための国民的プロジェクト。
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