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ニュースリリース

名神高速道路 馬場(ばば)橋からの金属錆片の落下について

平成22年7月24日
西日本高速道路株式会社
名神高速道路 馬場橋と交差する京都府道・大阪府道79号伏見柳谷高槻線を通過された方から弊社に通報があり、現地緊急点検を行ったところ、当該橋梁より落下したものであると確認しました。
NEXCO西日本関西支社(茨木市岩倉町、支社長:牧浦信一)では、この事故を重大に受け止め、緊急点検を実施します。
当該道路をご利用の皆様及び近隣住民の皆さまには多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

1.通報があった日時

平成22年7月23日(金曜) 13時20分頃

2.発生場所

名神高速道路 馬場橋 492.4kp付近(中央分離帯)
京都府長岡京市馬場餅田(もちだ)
(京都南インターチェンジ(IC)~大山崎IC間)

3.被害状況

人的被害は無いが通行車両のフロントガラスに傷が入る

4.発生の状況

  • 馬場橋の中央分離帯に設置してある鋼製板の金属錆片が落下
  • 金属錆片の大きさ(落下後) 最大寸法約1.3cm×約1.0cm×約0.5cm
  • 金属錆片の重量 総重量 約5g

5.落下の原因

落下に至りました原因は、現在調査中です。

6.名神高速道路 京都南IC~大山崎IC間の開通年月日

昭和38年7月16日
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