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ニュースリリース

「新名神高速道路 有馬川橋橋桁落下事故に関する技術検討委員会」の設置について

平成28年4月23日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:石塚由成)は、平成28年4月22日に新名神高速道路の建設現場において発生した橋桁落下事故を受け、事故原因の究明、再発防止、今後の工事の対応方針等について検討を進めるにあたり、有識者による「新名神高速道路 有馬川橋橋桁落下事故に関する技術検討委員会」を設置することといたしましたのでお知らせいたします。

1.検討委員会の目的

今回の検討を進めるにあたり有識者から必要な指導、助言をいただくものです。

2.委員(敬称略、五十音順)

氏名 所属等 専門分野
奥井 義昭 埼玉大学大学院 教授

橋梁

木村 嘉富 国土技術政策総合研究所 道路構造物研究部長

橋梁

山口 栄輝(委員長) 九州工業大学 副学長

橋梁

山口 隆司 大阪市立大学大学院 教授

橋梁

3.第1回検討委員会の開催概要

  1. 日時 平成28年4月28日(木曜)
     ※開始時間はあらためてお知らせいたします。

  2. 場所 NEXCO西日本 本社
        [住所 大阪市北区堂島1丁目6番20号 堂島アバンザ18階]
   ※検討委員会は非公開で行います。カメラ撮りは、会議の冒頭(議事に入るまで)のみ可能です。
    なお、会議終了後に、委員長によるブリーフィングを行います。

4.その他

検討委員会の開催に先立ち、下記のとおり委員長等による現地調査を行います。調査終了後、ブリーフィングを行う予定です。


【現地調査日】
  平成28年4月24日(日曜) 16時00分~16時45分


【ブリーフィング場所】
  NEXCO西日本関西支社 神戸高速道路事務所
  [住所 兵庫県西宮市山口町下山口145]