― 全線開通から10年、着実に広がる整備効果 ―
2025年9月18日
近畿地方整備局 京都国道事務所
福知山河川国道事務所
西日本高速道路株式会社 関西支社
京都府
京都府道路公社
NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:諸富 正和)は、令和7年7月18日に弊社が管理するE9京都縦貫(きょうとじゅうかん)自動車道(E9京都縦貫道)が、全線開通して10周年を迎えるにあたり、開通からの整備効果を取りまとめましたのでお知らせします。
《主な整備効果》
(1)累計利用台数、所要時間の変化 | 開通当初から令和6年までの累計利用台数は約2億台 |
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(2)経済波及効果 | 全線開通後10年間の経済波及効果は約2.3兆円 |
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(3)物流の効率化 | 京阪神・中京圏へのアクセス性が向上し貨物車輸送が広域化 |
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(4)企業立地の支援 | アクセス性の高い沿線地域では新規工場立地が534件 |
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(5)観光の活性化 | 日帰り圏の拡大により沿線地域で新たに観光施設が立地 |
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(6)救急医療活動の支援 | 命を救う救急搬送時間の短縮に貢献 |
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また、10周年の節目を記念し、令和7年9月28日(日曜)に道の駅「京丹波味夢の里」でイベントを開催します。
※イベント詳細は特設サイトをご覧ください。
(https://www.w-nexco.co.jp/anniversary/kyotojukan10)
2025年9月16日