平成19年6月14日
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路株式会社 九州支社(福岡市中央区、支社長:久保晶紀、以下NEXCO西日本)が発注した九州自動車道広川跨道橋(鋼上部工)工事の施工箇所で13日(水)夜、吊り足場から作業用の電気コードが垂れ下がり、車両に接触する事故が発生しました。
お客様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
NEXCO西日本では、この事故を重大に受け止め、再発防止の徹底を実施しています。
平成19年6月13日(水)19時40分頃
広川IC~八女IC間 下り線(広川サービスエリア付近)
福岡県八女郡広川町大字新代(にいしろ)字鈴ヶ山1277-1付近
吊り足場から作業用の電気コード(約5m)が車線上に垂れ下がり、走行中の車両5台が同電気コードに接触し、サイドミラー等を損傷させる事故が発生しました。なお、同事故により負傷された方はございません。
吊り足場上に設置されたシートの不具合により、シートがめくれ吊り足場の隙間から作業用の電気コードが垂れ下がった為。
当日の19時56分に垂れ下がった電気コードを撤去しました。