関門トンネル天井板車両接触事故

ニュースリリース

関門トンネル天井板車両接触事故について

平成19年6月19日
西日本高速道路株式会社

西日本高速道路株式会社九州支社（福岡市中央区、支社長：久保晶紀、以下NEXCO西日本）が管理する関門トンネル（3,461m）上り線において、19日（火）、垂れ下がった天井板に車両が接触する事故が発生したため、通行止めを行いました。

お客様にご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げるとともに、再発防止の徹底を図って参ります。

平成19年6月19日（火）16時56分から18時55分まで（1時間59分間）

関門トンネル（3.461m）

ステンレス製の天井板（長さ3m×幅0.25m；厚さ4.5mm、重さ約30kg）1枚が垂れ下がり、通行車両（4台）に接触した事故が発生しました。なお、今回の接触事故により負傷された方はございません。

現在調査中です。

事故発生の約20分前に交通巡回を実施しましたが、天井板の垂れ下がりはありませんでした。

当該箇所について、即時、事故処理を実施するとともに関門トンネルについて緊急点検を実施し、通行止めを解除しました。

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