▲ 

ニュースリリース

ゴールデンウィーク時期における高速道路の交通状況(速報)
― 最長は5月3日九州道(下り)50.7km ―

平成20年5月7日
西日本高速道路株式会社
九州支社
NEXCO西日本九州支社(福岡市中央区、支社長:久保晶紀)では、ゴールデンウィーク時期[平成20年4月25日(金)~平成20年5月6日(火)の12日間]における九州支社管内の高速道路等の交通状況を取りまとめましたのでお知らせします。

1.交通量の状況

ゴールデンウイーク期間中の高速道路の利用台数は、約462千台/日となり、昨年同期とほぼ同じ利用となりました。
また、一般有料道路の利用台数は約184千台/日となり、昨年同期の約186千台/日と比べ、約1.1ポイント減少しました。

2.混雑状況

下り線で5月3日(土)に渋滞が集中して発生し、5月3日九州自動車道下り線広川インターチェンジ(IC)~古賀IC間の50.7kmを最長に、5km以上の渋滞が上下線で合計19回発生しました。この回数は昨年同期の26回に比べ7回減少しました。
これらの中には、交通事故等が絡んだ渋滞が4回発生し、渋滞距離及び時間の増加原因となったと思われます。
NEXCO西日本では、今後も渋滞対策を実施し、お盆時期等についても、お客様の旅行計画に活用していただけるよう渋滞情報(予測)をお知らせします。
Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。