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ニュースリリース

九州自動車道大門(だいもん)高架橋のコンクリート片落下について

平成21年6月10日
西日本高速道路株式会社
九州支社
九州自動車道大門高架橋(下り線)の側道をご通行中の方から、落下したコンクリート片を発見したとの通報があり、現地緊急点検を行ったところ当該橋梁から落下したものであることを確認しました。
NEXCO西日本九州支社(福岡市中央区、支社長:久保晶紀)では、この事象を重大に受け止め、緊急点検を実施し、安全確保のための対策を実施します。
近隣の皆さまには多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1.通報のあった日時

平成21年6月10日(水曜) 17時50分
側道をご通行中の方から弊社に通報

2.場所

九州自動車道(下り線) 大門高架橋
所在地: 福岡県筑紫野市塔原東3丁目
(太宰府インターチェンジ~筑紫野インターチェンジ間)

3.現在の状況

現在、当該箇所を緊急点検し、高架下・側道の安全を確保しています。
なお、今回の事象により負傷された方はございません。

4.落下したコンクリート片の概要

最大 約15cm×6cm×3.5cm (重量約 400g)
その他3破片を含めた合計4個の重量 約 1450g

5.当区間の開通年月日

昭和50年 3月13日

6.当該箇所の点検履歴

平成18年 9月に点検を実施

7.落下の原因

落下に至った原因は現在調査中です。

8.今後の対応

明日も引き続き点検し、必要に応じ安全対策を実施します。
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